デザイン
![](../../img/spic/img_01.png)
①3Dでの表現による
クリーンなイメージ制作
実際に作って設置してみないと分かりづらい
店頭ツールや立体物などを
3Dによる環境に配慮したクリーン技術で
可視化することができます。
また、景品類の画像など
エネルギー効率改善の観点からも、スタジオ撮影ではなく
可能な限り3Dで仕上げるようにしています。
![](../../img/spic/img_02.png)
②使う人にやさしい
ユニバーサルデザイン
型抜きが必要なツール類は
角を丸く仕上げることにより、
触ったりぶつかったりした時でも、
角でケガをしないよう安全面に配慮しています。
また耐久性の面でも鋭角な角をなくすこと
により、ツール自体が破れにくくなり、
やむを得ず廃棄することを防ぐことができます。
![](../../img/spic/img_03.png)
![](../../img/spic/img_04.png)
③見る人にやさしい
ユニバーサルデザイン
色覚障害の方にも見やすいはっきりとした
カラーリングを意識しています。
また折り目に文字がかかって
読みづらくならないよう、
かつ不自然に見えないよう配慮しています。
消費者キャンペーンなどの場合、
色や画像だけで
景品を選んでもらうのではなく、
必ず文字で景品名やカラーなどを表記し
選んでもらうようにしています。
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8pt以上を基本とした小さすぎない文字の使用、
また1つの単語内での改行や、
文末1文字だけ次の行になることがないよう、
読みやすい改行位置に注意しています。
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モノクロコピーしても、文字がはっきりと認識できる
カラーリングを行っています。
![](../../img/spic/img_07.png)
デザイン表現の工夫で、不要な廃棄物の発生防止に貢献
印刷ズレや断裁ズレなども極力廃棄せず使用できるよう
印刷物は切れてはいけない文字・画像など
裁ち落としから最低3mm内側にデザインしています。
また可能な限り立体物への印刷においても、
印刷(転写)がややズレてもあまり気にならなず、
廃棄になりにくいデザインを行っています。
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![](../../img/spic/img_09.png)
正常な印刷
![](../../img/spic/img_10.png)
印刷可能範囲を
全面使った場合
印刷可能範囲を
全面使わない場合
印刷がズレた場合
![](../../img/spic/img_11.png)
どちらもズレ幅は同じですが印刷可能範囲を
全面使わないデザインの方が廃棄になりにくい
※画像はイメージです。