デザイン

3Dでの表現による
クリーンなイメージ制作

  1. 目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  2. 目標9 産業と技術革新の基盤を作ろう

実際に作って設置してみないと分かりづらい
店頭ツールや立体物などを
3Dによる環境に配慮したクリーン技術で
可視化することができます。

また、景品類の画像など
エネルギー効率改善の観点からも、スタジオ撮影ではなく
可能な限り3Dで仕上げるようにしています。

使う人にやさしい
ユニバーサルデザイン

  1. 目標10 人や国の不平等をなくそう
  2. 目標12 つくる責任 つかう責任

型抜きが必要なツール類は
角を丸く仕上げることにより、
触ったりぶつかったりした時でも、
角でケガをしないよう安全面に配慮しています。

また耐久性の面でも鋭角な角をなくすこと
により、ツール自体が破れにくくなり、
やむを得ず廃棄することを防ぐことができます。

見る人にやさしい
ユニバーサルデザイン

  1. 目標10 人や国の不平等をなくそう

色覚障害の方にも見やすいはっきりとした
カラーリングを意識しています。
また折り目に文字がかかって
読みづらくならないよう、
かつ不自然に見えないよう配慮しています。

消費者キャンペーンなどの場合、
色や画像だけで
景品を選んでもらうのではなく、
必ず文字で景品名やカラーなどを表記し
選んでもらうようにしています。

8pt以上を基本とした小さすぎない文字の使用、
また1つの単語内での改行や、
文末1文字だけ次の行になることがないよう、
読みやすい改行位置に注意しています。

モノクロコピーしても、文字がはっきりと認識できる
カラーリングを行っています。

デザイン表現の工夫で、不要な廃棄物の発生防止に貢献

  1. 目標12 つくる責任 つかう責任

印刷ズレや断裁ズレなども極力廃棄せず使用できるよう
印刷物は切れてはいけない文字・画像など
裁ち落としから最低3mm内側にデザインしています。

また可能な限り立体物への印刷においても、
印刷(転写)がややズレてもあまり気にならなず、
廃棄になりにくいデザインを行っています。

正常な印刷

印刷可能範囲を
全面使った場合

印刷可能範囲を
全面使わない場合

印刷がズレた場合

どちらもズレ幅は同じですが印刷可能範囲を
全面使わないデザインの方が廃棄になりにくい

※画像はイメージです。